室内での防寒対策も大事ですね
- 外出するときには、「足の防寒対策で健康に」に掲載させていただいていますが、ここでは室内での防寒対策について書かせていただきます。
- マンションにお住まいの場合や一戸建てにお住まいの場合によって少々異なるかも知れませんが、基本的に「急激な体温低下にならない方法」を書かせていただきます。
- 夜中のトイレ
夜中にトイレで寒さで震えることはありませんか?
これはとても体に悪いようです。
特に循環器系への負担が大きくなります。
なので、
1.布団の横にガウンなどの着るものを置いておく~まずそれを着ましょう。
2.上布団をかけておく~布団を出た後に上布団をかけておかないと布団が冷えてしまいます。
3.トイレの暖房を設置しておく~人が入ったら自動でつく暖房機があります。
4.便座暖房~洗浄トイレの場合には自動に設定しておけば自動で暖房になります。 - お風呂
お風呂で温もった前後に急激に冷えるのは問題です。
なので、
1.浴室に入る前に浴槽のフタを空けておき浴室を温めておく
2.身体をふくのは、浴室内でしましょう。
3.直ぐに服を全部着ると、汗をかいて下着が濡れて湯冷めの原因になります。
~少しずつ着てゆきましょう。私は、半分着てから頭を乾かしたりしてその後に残りを着るようにしています。 - 首筋と足元
室内でも、冷えてくるのは「首筋と足元」からですね。
寒さに応じて、首筋と足元の防寒に注意しましょう。
私は、襟の長い室内着と靴下2枚履きをしています。
極寒の時は、足裏カイロを使うこともあります。
コタツに入りっぱなしでいるのは良くないので我が家ではコタツは使いません。
室内での防寒対策