足の防寒対策は健康に影響しますね
スラックス(パンツ)の裾の裏側にカイロを貼る
- 身体は冷やすと良くないと言われます。
それは、血流が悪くなり、
1.酸素や栄養素を細胞に供給しにくくなる
2.不要になった老廃物 や二酸化炭素を排出しにくくなる
というわけで、原因不明の体調悪化に原因の一つになるとも考えられます。 - 夏の野菜は身体を冷やして上がり過ぎた体温を下げてくれて、冬の野菜は冷えた体温を上げてくれるとも言われており、食べ物で調節することはとても大事ですが、現代の生活では追いつかないように感じます。
特に、異常気象の昨今は寒暖の差が激しく、冬の寒い時にカイロなどで体温を保つことも必要だと思います。
防寒方法は雪国にお住まいの方々は百もご承知なのですが、私のような比較的温暖な大阪住まいですと、思わぬ寒さに戸惑ってしまいます。 - 寒さは、
1.首筋
2.足元
の2箇所から入ってくるようです。
ですから、この2箇所の保温を考えなくてはいけないと思います。
私は、この対策として、
1.タートルネックを着る
2.タートルネックの下には「ユニクロの極暖シャツ」を着用
3.スラックス(パンツ)の裾の裏側にカイロを貼る
4.靴下の2枚履き
を行っています。 - 足元の温度は顔で感じるよりもさらに低いものですから、足の防寒対策は油断できません。
先日も40年ぶりの寒波がきたのですが出かける用事がありまして、写真のような防寒対策をしました。
気温は5℃だったですけど、寒さに震えることもなく快適でした。
足元の防寒はわりと見逃すことがありますのでご注意してください。
汗をかかないように、暖かい車内や室内ではジャケットのファスナーを開いて調節することも大事ですね。
足の防寒対策で健康に